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私たちが作る玉ねぎについて
私たちは小田原市東部にある下中地域の玉ねぎ(下中たまねぎ)の生産に2017年から取り組んでおり、農業・教育・福祉・寺院といった異なる分野の連携でできた「東大Agrlien玉ねぎ」として販売しています。 蒸し焼きやオニオンスープなど火を通すことで甘さがより際立ちます。また、辛味が少なくみずみずしいのでスライスして空気に少し晒すだけでシャキシャキの食感を楽しんでいただくこともできます。お料理の“主役”になる栄養満点の新玉ねぎをぜひご賞味ください。
これまでの取り組み
2017年に、農家の後継者不足で使われずに禅龍寺に寄付されていた土地を、地元農家・あきさわ園の指導のもと、東大農学部の学生が開墾し栽培を始めました。以来、東京大学Agrlienという学生団体となって活動を続けています。 現在は、学生、農家、お寺、セレクトショップ、障がいのある方など色々な分野で活躍する人が集まることで、農業を通じた人と人との循環が生まれています。そんな循環の中で作られた玉ねぎを皆様お届けします。
プロジェクトメンバー
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